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立ち蕎麦、B・C・D級&その他グルメ

   
カテゴリー「近畿の喰いもん」の記事一覧

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神戸ラーメン「もっこす 総本店」@大倉山

神戸ラーメン『もっこす 総本店 』
 神戸市営地下鉄 大倉山駅 歩3分
 24h 休み⇒毎火曜 03-05am
ホテル0710⇒湊川神社の西側の筋を上がって行くが気持ちいい。⇒0722店0736⇒0750仕事場


「中華そば(醤油)」780円
細いストリート麺に脂濃く味はアッサリ目の豚骨スープ。
関西で時々あるタイプ。
一番シンプルなメニューだが量はシッカリあるしチャーシューはたくさん載っている。
旨いが朝飯にはキツい!
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台湾系大衆中華「来来」@神戸駅

『来来』 JR神戸駅から歩7分。東横インの裏。
 17-24日休。


11/12
もう来ないと持っていたが宿の近くで豚足を食べたくて来てしまった。
生ビール480円。
「スタミナ焼(豚足いため)」550円と「もやしいため」370円。
もやしいため:多い!あっさり炒めでなかなか旨い。
スタミナ焼:多め!白菜も入ってる。旨い。
「チューハイ」390円。
「焼酎」390円を水割りで。
「にんにくそば」420円を“麺半分”。
にんにくそば:幅狭平打ち麺に大蒜ダレは今は亡き横浜『第一亭』の「パタン」を思い出す。が、麺の断面がコチラは楕円でなく長円。旨い。もっと食べたいが本日は半量が有り難い。
〆て2600円。
ここは餃子を外せば大丈夫。
次回はにんにくそばメインで食べたい。
でもロットが大きいので出来れば3,4人で来たい。
 


11/4
JR神戸で生れて初めて降りた。
姫を16時の飛行機に乗せてからバスで三ノ宮経由。
宿に荷物を置いて駅前で指圧を受けてから晩御飯。

生ビールと480円と「ギョーザ」310円、「ホルモン(しんぞう)」470円、「ニラいため」470円。
ギョーザは何だろう、なんか違う香り。
タレに『天一軒』のような辛い辣油を垂らしてまぁまあ。
ホルモンは宜しい。
甘めのタレでハツと玉葱を炒めてあって、辛辣油を垂らしたらかなりいい感じ。
ニラいためはニラだけじゃなくてモヤシや玉葱、少しだけど肉も入ってる。
少ししょっぱいが良し。
これだとモヤシ炒めはどんな?
『天一軒』や『淡水軒』からは落ちる。
が、気楽だし宜しい。
姫と来たい。
でも姫の中華の基準は餃子。
ここは却下されるかも。
生ビールとチューハイ390円×2杯で〆て 2500円。
居心地はいいし安くていいね。
でも失礼ながら街中でも中心部を外したら、こんなもんか。
次回あるなら「スタミナ焼(豚足いため)」「もやしいため」「野菜いため」あたり。
「にんにくそば」も魅力的。
ここ、食べログで3.5を越えていたが、街中にあれば3.2留まり。
中華で餃子がダメなのは厳しい。
全般に美味しいが餃子だけは王将に負けてる。
居心地の良さも加味して。
家の近所に在って欲しい店。
ハイボールがないのが残念。
ダラダラと1時間も居たことを反省。

ディープ中華「相一軒」@JR神戸

『相一軒』 JR神戸駅の西側ガード下
  1730~22。 2,4,5土、日祝休み。

店は少し判りにくい。
JRのガード下にあって、かなりボロいのは気にならないとして、入り口が暗くて閉まっているのかと思うほど。
中の薄明かりと表の軒下の提灯で、どうにか判る。




11/11(金)
生ビールに「モヤシ炒め」450円、「豚足」550円、「蒸し鶏」500円。
豚足:豆板醤で炒めてる。旨い。あまり辛くない。我が儘を言えば、辛味は自分で調整したい。あと辛味は素材とあまり緊密にして欲しくない。なので豚足は醤油煮にして、食べる直前に豆板醤や辛子をつけたい。
モヤシ炒め:旨いが味噌炒めっぼい。豚足が同じ類いの味なので合う。口を変えたいときは止めなさい。
蒸し鶏:身が締まっていてギュッという歯応え良し。かなり旨い。
持ち帰りで「蒸し豚」350円と「焼きめし」450円。
生ビール2杯に芋焼酎の水割りで、〆て3100円。
大満足。
でもやはり中華。
ロット的に3,4人で来て色々と食べたいな。
次回、食べたいモノ:青梗菜炒め、ニラ肉炒め、アサリ炒め、肉飯、焼そば、ラーメン。

【翌日】
オミヤした「蒸し豚」と「焼きめし」は翌日の昼飯に仕事場で喰った。
野菜が足らないのでコンビニで紅生姜とスープを確保。
旨い。
特に肉は大蒜が効いていて、これと白飯はかなり良いと思う


11/5(土)
昨日、JR神戸で生れて初めて降りた。
昨晩の店ともう1件チェックしていたのが、ここ。

生ビールと「ギョーザ」300円、「ニラ炒め」500円、「腸」350円。
腸:旨い。シロを辛いタレで炒めてあって、柔らかくて美味しい。
ギョーザ:頼りないタイプだが美味しい。夕べの餃子より遥かに良い。
ニラ炒め:ニラにモヤシ、玉葱、人参を入れてクタクタに炒めてある。野菜の炒めモノはこうでなくちゃ。
ニラが多くて、これも夕べより遥かに嬉しい。
酒のお代わりは芋焼酎の水割り。
追加で「蒸し豚」 350円と芋焼酎のお代わり。
蒸し豚:とろとろの豚バラに辛ダレ。かなり旨い。
店の雰囲気や辛ダレはまさに『天一軒』。
でもこっちの方が居心地が良い。
『天一軒』も昔、ウブだった頃はこんなだったろうな、という感じ。
辛ダレを欠かさない店だから、姫が辛いのを美味しく食べられるようになったら一緒に来たい。
〆て2650円。
旨いし風情あるし、かなり良し。
次回は餃子はパスして、
豚足、蒸し鶏、野菜炒めorチンゲン菜炒め、アサリ炒め、とライスかな。

和ホルモン「あらた」@西中島南方

和風もつ料理と謳っている小さな店。
感じの良い年配のご夫婦でやっている。
そのうちなくなってしまうだろう、素晴らしい店。


2016/10/14
代休消化で休みを取り、昼の羽田発の飛行機でやってきた。
宿に荷物を置いて、早めに西中島南方へ。
店には16:57に着いたら流石に一番乗り。
17:04に中年カップルが2番手で来て、あとはパラパラと。
18時を少し過ぎてから中に案内された。
店の奥、カウンターの右端の3席くらいは禁煙席。
もちろん、その一番奥だからベストポジション。
まずビールを頼んで、食べ物はお任せで。
最初は煮込みが付け出しのようなタイミングで出されて、あとは順次。
小量ずつ出してくれるがすべてが極上に旨い。
飲み物は2杯目からはハイボール。
ここのハイボールは小さなビールグラスにカクテルされた焼酎が9分まで入っていて、そこに炭酸を少し注いで満タンにする。
小さいが濃い目で酔う。
食べたのは、次の通り。

「和風煮込」
旨い。
これは丼で出してほしい。


「チレ刺身」
旨いね。臭みが全くない。

「テールシチュー&タンシチュー(ハーフ&ハーフ)」
極旨。

「ミノ湯引」
ミノのシャリシャリ感ありながらモチっとしている。こんなの初めて。旨い。

「コールタン&ネックスモーク(ハーフ&ハーフ)」
ゆっくりと丁寧に喰える。旨い。

「生せんまい」
口当たり柔らかく、タレが絶妙。味噌ダレだがサッパリしている。
センマイを初めて旨いと思った。

「タン焼&串焼(ハーフ&ハーフ)」
短い串がタン、長い方が串焼き。旨い。

※ここでコース終了。あとは個別注文。

「心のたたき」
タタキというが、ほぼ刺身。旨い。

「フク照り焼き」
旨いんだが少しボソボソしているので、後半にはキツイ。
食べる那なら前半だが、この中では外してもいいメニュー。
「お口直し(柴漬け)」
普通の柴漬け。
とは言いながら、京都の柴漬けは有名になると確実に味が落ちる。
これは美味しく食べられるので、評価できる。

「テール雑炊」
ウズラの黄身と柚子が入っている。米がかなり柔らかい。
好みの問題だが、この店で唯一、満点でないメニュー。
米が少し硬くなったら120点。


食べなかったメニューは、
「テールスープ」400円、「スープ」250円、あと「日本酒」300円。

ビール1本、ハイボールを3杯飲んで20:55終了。
〆て5450円。
途中、18:30くらいに一人、19時くらいに一人、お勘定して出て行った。
こんな中途半端な時間でも待っている人がいて、椅子はすぐに埋まる。
こういうことも時々あるらしい。
でも運だな。
19時半くらいになって最初のメンバーがパラパラとお勘定して出ていく。
最初を逃しても待つなら、ここまで覚悟しないと。
値段は飲み物がビール500円、日本酒300円、ハイボール250円。
食べ物は基本的に400円。
違うのは、「お口直し(柴漬け)」150円、「テール雑炊450円」「スープ」250円のみ。
素晴らしい店だな。


2016/3/18 fri.
大昔の仲間と19時から晩御飯の約束をしているので、その前に少しだけ臓物を食すことにした。

小雨が降りだした。
17:15に着いたら先客ひとり。
ようやく入れる。
でも18時少し過ぎて開いたときも、まだ6人。
こんなこともあるんだ。
カウンターに順番に座り、まずはビール。
カウンター、左側が喫煙席、右は禁煙らしい。
瓶でキリンのクラシックラガー。
まずは「和風煮込み」400円⇒旨い!
カウンターの上の台に置かれた刻みネギと唐辛子を好きに使える。


「心タタキ」400円⇒特に旨い!
「チレ刺し」400円⇒旨い!
「ネックスモーク」を頼んだらハーフ&ハーフを進められて従う。
「ネックスモーク&コールタン(ハーフ&ハーフ)」400円⇒かなり旨い!コールタン絶妙に柔らかい。スモークはほんのり薫るが中はレア。旨い!
ビールの後は「特製ハイボール」。
これは!
カウンター上の台で小さなビールグラスにガラスボトルから焼酎のような液体をドボドボとほぼ一杯まで注ぐ。2ミリくらい残ったところに炭酸を溢れる直前まで。もちろんグラスを手前に下ろす際には少しこぼす。
でも飲んだらストレートの焼酎ではなくてひと安心。
左右は常連さん。
話を聞いていると、3連休の前夜だから空いているらしい。
昨日は忙しかったそうだ。
追加で「せんまい」400円。⇒かなり旨い!今日は特別か。
周りでみなさん食べていて、今日はかなりイイみたい。
一頭買いだったら2千万円の牛だとか。
次の約束があるので35分で〆てもらって2750円。安い!
かなり旨い。
全て少しずつ。
時間あるときにフルメニュー食べたい!
店のおじさん・おばさんも感じよく素晴らしい店。
食べなかったのは「ミノ湯引き」「串焼き」。
次回、関西に来る機会には最優先!


2016/3/5 sat.
17:40に着いたら10人ぐらい並んでる。
途中、何人か前に合流した。
18時に開いたがちょうど目の前で満席。
13人入れるみたい。
諦める。

2016/3/4 fri.
18:10くらいに初めて行ってみた。
小さなビルの半地下の店で、中は一杯のようで階段に5人くらい並んでいる。
諦める。

貝料理「みのしょう」@十三

大昔、大阪や奈良で大変世話になった社長が倒れて会社も休止したらしい。
そこにいたパンダと久しぶりに会って晩御飯。

まずは生ビールで久々の乾杯。
食べ物は「山菜天ぷら」「鰹のたたき」「足長蛸の踊り」、あとは「マテ貝」「帆立貝」を焼いて。
「山菜の天ぷら」は普通だが宜しい。

「鰹のたたき」は塩たたき。
まぁ美味しい。
「足長蛸」は塩だけしてあるようで胡麻油を入れて混ぜる。
ウネウネと動いて楽しい。

が、鮮度があまり良くないし胡麻油が多すぎた。
ポン酢くらいが好き。

「マテ貝」はかなり大きくて立派。
「帆立」も立派だが北海道や北東北では並のサイズ。
焼き物は店の人がやってくれるが、帆立もマテ貝も途中で汁を棄てて貝から剥がして焼く。
これはダメだ。
旨い汁が勿体ないし貝の身が固くなる。
ガジガジして美味くない。
パンダと二人で〆て11000円。
次来るとしたら焼き物は自分でやらせてくれるか確認して。

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