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立ち蕎麦、B・C・D級&その他グルメ

   
カテゴリー「中四国の麺・讃岐うどん」の記事一覧

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2015讃岐うどん@高松市内

7/26
「味庄」
蕎麦がある!
ぶっかけにして、しめじ天とゲソ天。510円。
ここは角のしっかりした平打ちっぽい麺。
柔いが旨い。

7/25
「さか枝」
5:50に自転車で宿を出て6時に着いたら店の中ではもう大勢が食べてる。
蕎麦がある!
冷たい「かけ」200円と「野菜のかき揚げ」90円。
太くて柔目のそば、モッチリして旨い。
宿に戻ったら6:20。
ちょうど30分だ。

7/19
「味庄」
6時にホテルを出て自転車で高松駅まで。
10分で駅前に着いた。
ロータリーの目の前にある小さな饂飩屋。
「冷やし」の小220円にキノコのかき揚げ90円で310円。
おばさんに「冷たいかけ」があるか訊いたら❝「冷やし」ならあるよ❞ということだが饂飩が来てみると「ぶっかけ」みたい。
どう違うんだろ?
若干、平打ち気味の太めで不均一な麺。
モッチリしている。
固くないが柔いわけではない。
中まで同じような弾力。
讃岐では珍しいと思う。
でも美味しい。
カウンターの奥でオジサンが饂飩球を丸めている。
打つところを見ていたい。
出汁はぶっかけみたいに濃い醤油出汁をかけてある。
キノコのかき揚げもかなりイイ感じ。
朝5時からやっているし、良い店。

「岡じま」
事前の調べでは7時開店だったが前を通ったら5月から6時半に変更したとのこと。
『味庄』の帰りに寄った。
冷たい「かけ」220円。
出汁はイリコの香りがしてシッカリした味付けだが化調感。
麺は固めだが『味庄』のあとだとかなり落ちると思ってしまう。
チェーンだからこんなもんか。
東京にあったら美味しい部類に入るのに。


7/18
「雅や」
JR栗林駅のガード下、階段横。
大都市ならJR系の麺だから敬遠するところだが個人でやっているみたい。
表から見ると駅麺のメニューだが入ってみるとオデンがあり季節メニューもあり。
「朝うどん」280円を“鳥天の冷やかけ”で、あと「スジおでん」130円。
因みに「朝うどん」の天ぷらは鳥天と竹輪天とが選べる。
うどんはまぁまぁ。
美味い麺じゃないが緩くなくて歯ごたえしっかり。
出汁は薄過ぎ。
鳥天が揚げたて、柔らかいがジューシーで旨い。
スジおでんも旨い。
次回は季節メニューの「お酢ぶっかけ」を食べてみたい。

7/12
「バカいち」
店の中に2,3人。
こんな光景は初めて。
冷やかけを食べたがウドンも緩くて驚いた。
こんな緩いの初めて。
フナ釣りに良さそう。
こりゃダメだ。


7/11
「さか枝」
ホテルで自転車を借りて6時前に出発。
『雅や』の場所を確認してから『さか枝』へ。
6:10くらいに着いたが結構もう食べてる。
観光客みたいな若者4人組以外は高校生と地元っぽいオッサン。
「冷やかけ」の小200円。
天ぷらは野菜と竹輪、鶏串だけしかなかったので迷わず取らない。
ウドンは太め。
少し緩いが美味しい。
出汁イリコでは旨い。
もっと濃いのを飲みたい。
因みに、ここは日曜日が休み。
朝は6時から。

7/5
バカ一代
肉ぶっかけ(小)の冷たいの。440円。

厳しいな。
肉はもちろん旨い。

7/4
バカ一代
冷たい「かけ」の小210円に「キツネ」100円。
麺が気持ち緩い。
出汁は明らかに弱い。
本州で食べたらかなり美味いが讃岐では大したことない。
落ちたな。
一番驚いたのは、客の少なさ。
6時過ぎに行ったら開店を待っていた客が15人くらい。
その後に並んだが、後ろに誰も来ない。
一番悪いタイミング。
やはり味が落ちると客も来なくなる。
恐るべし、ミーハー客。
味も気にしていたのか…。


7/3
うどん職人さぬき麺之介
焼肉のあとの〆に。
「ハイボール」490円と「肉ぶっかけ」790円。

ハイボールは氷が少なくてグラスを揺すりながら飲んでも冷たくならない。
麺も出汁も温い。
中途半端。
麺は中太。
東京では食べられないレベル。
が、讃岐だと締めが緩いレベル。
肉と天ぷらは両立しない。
温いハイボールに肉ぶっかけなのにサービスの積もりか余計な天ぷらを入れる。
このセンスは厳しいな。
場所も悪いな。
一度は大きな街に行ってみたらいい。
〆て1280円。
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4回目の讃岐うどん巡り

久々の讃岐うどん巡り。
前夜に丸亀に入ってレンタカーを確保してから釜焼鳥を喰い、疲れていたので朝は目覚ましなし。
結局、宿を出たのは7時を過ぎていた。
 
『よしや』
07:40に着いた。ここは0700~1500火休。
小奇麗で明るい店で、中に入ると目の前にカウンターがあって若い兄ちゃん二人でやっている。メニューは「かけうどん」「しょうゆかけ」「かま玉」の3種類。それぞれ大中小あって、「かけ」は小220円、中は290円、大は370円。「しょうゆかけ」は200円、270円、340円に「かま玉」は250円320円390円。持ち帰りは1玉70円、出汁は80円。
「かけうどん」(小)を冷たいうどんに熱い出汁で頼んだ。
H240409yoshiya.jpegうどんは太めだが柔らか目。旨い。
出汁は魚香強いが柔らかい味で旨い。
とても柔らかな味の優しいうどんで旨い。
が、好みとしてはもっとゴツい麺が好き。
帰りに、出汁を6人前買った。2~3日持つそうだ。500のペットボトル2本に入れてくれた。 




 
『おおまえ』
08:10。『岩田屋』に向かう通りすがりの店。
かけ(小)170円を頼む。中は250円、大は330円。
H240409oomae.jpeg出汁はまぁ美味いが若干の化調感がある。
麺は太いが少し緩く、伸びている。この時間で茹で置きとは、朝飯用の店?
営業時間は0700~1500で木曜日が休みみたい。
(小)なのに他の店の(中)くらいあって腹に少し貯まってしまった。それほど美味くはなかったから失敗。これなら『よしや』で「冷や冷や」を喰いたかったな。
 

少しして“へぇっ!”だったのは、苦しい満腹感が少しだけど出てきたこと。
旨いうどんを喰って腹が満ちてきても、“苦しい”とはあまり感じない。
旨い・美味くないと感じるからか、それとも旨いうどんは素材が良いから苦しくないのか。
 
 
『岩田屋』
08:50に着いたが店は閉まっていて中も薄暗い。6時半から開いている筈なのに。
食べログで電話番号を調べてかけてみたが通じない。潰れたか?
 
 
『山内うどん』
09:30到着。
H240409yamauchi-mise.jpeg讃岐うどんブーム初期から人気の店。山の中にあるようなシチュエーションが良いのだろう。
小さいのを冷や冷やで200円。これで1玉。因みに中は300円、大は400円。
待つ間に顔を上げるとぶら下がった紙に“そば始めました。”と書いてあるので蕎麦も小さいのを頼む。冷たいうどんを用意してた奥のオバサンが“そばは暖かいのでいい?”と訊くのでそれに従う。こっちは250円。

H240409yamauchi-udon.jpegまずはうどん。出汁はマッタリ濃い感じで魚香強い。
麺は中太で喉越し良くコシがある。旨い。







H240409yamauchi-soba.jpeg蕎麦はかなりの太打ちで細い饂飩くらいある。関西でたまに見る柔らかい田舎タイプだが、旨い。こんな蕎麦もあるんだ。へぇ。
土産でうどん2袋にダシを付けてもらい、あと天ぷらのゲソ、竹輪、イワシを2個づつで〆て1540円。 
 



 
『三嶋製麺所』
10:00。
車がギリギリ通れる細い道に看板も出していなくて判り難い。
H240409mishima02.jpeg入ると左側のカウンターの向こうでオッサンがうどんを売っている。左奥でバァサンとオバサンが茹でなどの作業をしている。
うどんを1玉頼むと暖かいのか冷たいのか訊かれる。冷たいのを頼む。選択肢はこれだけみたい。





H240409mishima01.jpegカウンターの反対側、店に入って右側に丸椅子が10脚くらいあるが、そこのテーブルの上に醤油と粉唐辛子、あと玉子が乗っている。味も醤油だけみたい。「かけだし」は見当たらない。






H240409mishima03.jpeg冷たいので玉子は取らず、醤油を廻して喰う。
うどんは太さにムラのある中太で噛むと最初は柔らかいが芯にシッカリしたコシがある。表面はツルツルして気持ちいい。旨い。
喰い終えて精算したら120円。土産うどん400円も買った。
次回は暖かいのに玉子を使って食べてみたい。
駐車場が狭くて周りに路駐できるスペースもないので、来る時には時間を選んで来ないと。
 
 
『池上製麺所』
10:40。
ミーハー的人気店で儲かっているようで、新しく綺麗な店。
「冷たいうどん」の小150円を冷たい汁で。
H240409ikegami02.jpeg出汁はアッサリしている。まぁ美味いが弱い。ダシ薄い。
麺は中太。柔らかくコシも弱い。東京などで食ったらかなり旨い方だと思うが現地では大したことない。
有名なルミバァサン、初めて見るが『大勝軒』の山岸大将のようにレジの手前に座って並んでいる客に愛想を振っている。かなり商売っけ強い。
このバァサンが自分でやっていた時は旨かったんだろう。それを食ってみたかった。
 
 
『橋本農機具店』
H240409hashimoto02.jpegH240409hashimoto01.jpeg11:10に着いたが相変わらずのボロ家。
うどん入り口に“生そば始めました”の貼り紙。
中に入って奥に声をかけるとバアサンが出てきた。
蕎麦と饂飩を4玉ずつ頼む。どちらも1玉70円。
用意に入った奥を覗くと息子らしいのが大釜で饂飩を茹でている。
ここに来るのは4回目くらいだが、始めて店の中が動いている。
バァサンにお金を払いながら“朝は何時くらいに来れば饂飩あるの?”と訊いたら“10時くらい。でもだいたいね。”と答えてから恥ずかしそうに笑った。
初めて、バァサンが笑った。
 
 
今回は軽めに、これで終了。高松発12:10の電車で岡山に向かい、新幹線で東京へ。
出来れば、次回はもっと時間をとって来たい。
 
『番外』
家に帰ってから作った、スペシャルうどん。
『橋本農機具』の麺、『よしや』の出汁、『山内』のイワシ天とゲソ天に『池上』の穴子天と竹輪天。
やはり現地で喰うのとは雲泥の差だが、とても嬉しい。
 
今回のランキング。現地で喰った店だけで。
『山内』⇒『三嶋』⇒『よしや』⇒『池上』⇒『おおまえ』

ばりそば「春来軒」@新山口

18:45に入った。客は誰もいない。
「ばりそば」750円と「ハイボール」400円。

20111223syunraiken.jpeg太い麺のサッパリ味「皿うどん」だ。中太の麺がバリバリしている。
かなりアッサリした薄味で、この辺りはこんな感じなのかな。美味い。
でも、これなら牡蠣に合うと思う。
「牡蠣ばりそば」も有りでは?商売っ気がない。

「ハイボール」は量が多くて嬉しいが、あんまり美味くない。
でも薄いから、ホッとする。

3回目の讃岐うどん巡り

2008.5、2010.8に続いて3回目の讃岐うどん巡り。

前夜から借りたレンタカーで07:00宿を出発。高速で西に向かう。

【上杉食品】
07:30到着。
店に入るとオバチャンに"「かけ」にしますか「醤油」にしますか?大きさは?"と聞かれて「かけ」の小を頼む。200円。
上杉の店前 上杉のメニュー
座って待っていると出てきたのは暖かい麺に暖かい出汁がかかったうどん。
上杉の「かけ」
出汁は塩のあたりが強めだがアッサリサッパリした典型的な讃岐の出汁。もう少し柔らかくても良いが、美味しい。
麺は中くらいの太さで幾分や柔らかめだがコシは強く、滑らかで旨い。
ここ、冷たい麺も選べたみたい。暖かいのが旨かったから、余計に冷たいのを喰いたくなった。
07:45店を出る。

【須崎】
去年行って"スゴイ!"と思った「須崎」。
ひとまず店には07:55に着いたが、決して近くないコンビニで時間を潰す。
08:50変なオッサンがうどん打ち場の扉を開けて、外で待っている数人の客に"「暖かい大・小」と「冷たい大・小」があるけど、どれにする?"と注文取り。こんなヤツは前はおらんかった。ひとまず「冷たい小」を頼んで中に入る。
何となく不安な気配。要するに"人気が出て有名になってきて商売が変わって来ている"ということ。具体的には

1.いわゆる「メニュー」が出来た。
オッサンが聞いてきたのは「暖かい大」「冷たい大」「冷たい大」「冷たい小」の4種類ということ。前は、基本的に「冷たい小」。大きいのを食べたければ玉数を伝えて、暖かいのは茹で立てのときにだけ頼めば喰えた。
2.茹で場が1人から2人に増えていた。
去年はニイチャン1人で麺を茹でていたが、奥さんらしい人が手伝っていた。
3.食べる場所が変更されていた。
茹で場の作業台にあった出汁醤油・生姜・割り箸などが、手前の小さな座れるスペースの小さなテーブルに移動。
4.値段が上がった。
「小」が120円から150円に値上がり。
玉買いは80円。これは変わっていないと思う。それとも前は70円だったかな。

などなど。適当にやっていたのが有名になって商売っ気も出てきた感じ。今後を非常に懸念する次第。

須崎の店前 須崎のメニュー

須崎の価格表 須崎の調味台
で、うどんが来た。
この店、うどんは良いのだが、調味料が刻み葱とオロシ生姜の他にはコープの出汁醤油しかない。この醤油がダメチンで、今回は家から普段使っている出汁醤油を持ってきて、これで喰った。
須崎の“冷たい小”
いやぁ~、太くてコシ強いがモッチリしていて、流石に旨い。とても旨い。この近所の人、こんなうどんを毎日食えて幸せだろうなぁ。自分で知る限り、讃岐うどんNo.1。ということは、日本一。ということは、世界一のうどん。秀逸。
満足して09:05出発。

【がもう】
09:45到着。
平日なのに客がそこそこいる。冷たいうどんの小さいをもらってテーブルに天ぷらと一緒に並んでいるアゲを1枚取ってお金を払う。210円+80円。その後で冷たい出汁を注いで外に出る。
がもうの店前 がもうのメニュー がもうのタネ群
大きなアゲ、以前はすぐになくなるから魅力があったが、随分とたくさんあった。でも喰うと旨い。甘くて味が濃いが、後味はスッキリ。
がもうの“ひやひや”+アゲ
うどん、とても滑らか。でもこんなに柔らかかったかなぁ?
出汁は讃岐の出汁だが、醤油が少し強めであたり柔らかめ。旨い。
09:50喰い終える。

車の中で作戦会議をして10:00ひとまず出発。

【日の出製麺所】
10:15『日の出』のすぐ手前のコープに入る。トイレ行って中を巡回。『日の出』のうどんも売っている。缶コーヒーを買って、『日の出』の駐車場に入って待機。

この店、もとは麺を売っていただけらしい。が、買った客がビニール袋に入った麺に出汁を入れてそのまま食って、しばらくしたら同じようなことをする人が増えてしまい、仕方なく椅子とテーブルを置くようになったそうだ。

見ていると、10:50くらいから客がポツポツやってくる。11時になって車から出て店の前に行くと、すでに15人くらいが並んでいる。若干出遅れたか。

11:20になって店のオネエチャンが入口を開けて説明を始めた。"うどんは「熱いの」「ぬるいの」「冷たいの」があります。大きさは「大」「中」「小」があります。小は1玉、中は1.5玉、大は2玉です。"と。それからメモを持って列の前から注文を取り出した。「ぬるい小」100円を注文。
日の出の店前 日の出の
並ぶのは出遅れたが、結果的には一番良いポジション、隣ではなくメインスペースの、茹で場の入口前に案内された。
テーブルの上には暖かい出汁のポット・冷たいぶっかけ出汁のボトル・醤油などの調味料、長い万能葱とそれを切るハサミ、オロシ生姜、揚げ玉、天ぷらのタッパー、卵などが載っている。天ぷらと卵は有料。

大して待たずに「冷たいうどんの小」が来た。ハサミで葱を切ってオロシ生姜と揚げ玉を少し入れ、冷たい出汁を注いで喰う。
日の出の“ぬるいの”
これ、かなり旨い。麺は柔らかいのにコシがある。表面はボコボコしているが滑らか。モチモチしていて『須崎』と対極にあるような麺だが、とても旨い。これは驚いた。
11:30喰い終えて出発。

【斎賀製麺所】
11:40到着。ここは『田村』の弟子だそうだ。
店に入ると「製麺所」といいながら、普通のセルフの店。
斉賀の店前 斉賀の品書
「冷たいぶっかけ(小)」230円を注文。
斉賀の冷かけ
麺は中太で見た目はスタンダードな讃岐うどん。コシもそこそこあって、まぁ旨い。
出汁は少しだけエグみのような生臭さを感じる。キレにも欠ける。
『須崎』『日の出』の後ではかなり落ちる。
11:50出発。かなり腹一杯。

【橋本農機具】
12:40に着いた。
橋本農機具店
店に入ったところでジイサンとバアサンが座って喋っている。持ってきた紙皿を出してうどんを頼むとバアサンが奥に取りに行った。ジイサンにお金を払う。1玉70円。
バアサンはすぐに戻ってきた。前回と違って、麺が濡れている。締めて間もないのか、茹で置きをほぐしたのか。
橋本農機具のうどん玉
車に戻って、出汁醤油をかけて食す。茹で立てではないようだが、前回よりは時間が経ってない感じ。
中太でモッチリしていて旨い。"これぞうどん"という感。
次回は茹で上がる時間を確かめて来てみよう。
12:45出発。腹がパンパンだ。胃袋が小麦ではち切れそう。

【うどんバカ一代】
13:05到着。昨年は朝飯に何杯喰ったか。
席はそこそこ空いているが7,8人並んでいる。ちょうど昼の混雑が終わったときか、と思ったら後から客が入ってきて、テーブルに着いたときには店の外まで並んでいた。良いタイミング。
「冷たいかけ(小)」190円を頼む。天ぷらの持ち帰りを頼んだら、うどんと一緒にビニール袋をくれた。
うどんバカ一代のひやひや
うどんはコシがあって滑らか。「小」だが、量が多い。他の店の1.5玉くらいか。
出汁は少しショッパイがスッキリしていて旨い。
相変わらず、宜しい。イイダコ天がないのが残念。ゲソ天もない。
13:15出発。

時間は少し早いが、もう胃袋が限界。帰ることにする。
高松駅に行って車を返し、電車の切符を買って岡山経由で帰京。
讃岐うどん巡り、今回も大満足。これからも時々来ないと。

【番外:玉屋旅館】
前日、石鎚山に登った。そのときに、ロープウェイを山頂成就駅で降りて、登山道に入る前に数軒の旅館があるが、その中の『玉屋旅館』に入ってうどんを食った。石鎚山「玉屋」の素うどん
うどんは太めだが柔らかい。茹で置きか、茹でてある玉を仕入れているだろうが、場所からして仕方がない。
出汁は甘口だがサッパリして中々美味しい。
それよりも、500円の「素うどん」なのに、ワカメやら揚げ玉やら、具が結構載っていてボリュームあり、大満足。

今回の讃岐うどん巡り、旨いと思った順に並べると次のとおり。
  1.  須崎
  2.  日の出製麺所
  3.  橋本(若干の推測を含めて)
  4.  上杉食品
  5.  がもう
  6.  うどんバカ一代
  7.  斎賀製麺所

次回は、行ったことのある店では『谷川』『山下』『道久』茹で立ての『橋本農機具』、ない店では『増井米穀』『岸井うどん』『池上製麺所』あたりを目指したい。

釜焼鶏@居酒屋「うさぎ」~「王龍ラーメン」

石鎚山から降りてきて、翌日の讃岐うどん巡りのために丸亀に泊まった。
夕方に宿に着いて、荷物を置いて"壱"と晩飯。
まずは居酒屋『うさぎ』。ネットで調べたら良さそうで、見たら宿からも近い。
入ってカウンターに案内されて生ビールで石鎚山完登の祝杯。
この店を選んだ決め手の「骨付き鳥(釜焼鳥)」を親鳥でオーダー、あとは角煮などチョコチョコ。
骨付き鶏@うさぎ
釜焼き鳥、固くてガジガジで旨い。

そこそこ喰った後で〆にラーメン。
このエリアには基本的には旨いラーメンはないが、その中で宿から近くて良さそうだったのが『王龍ラーメン』。
入ってカウインターに座り、まずは生ビールと「レバ刺し」を頼む。
ネットで見たらここはラーメン屋なのに「レバ刺し」が良いらしい。
が、喰ってみると普通の「レバ刺し」。生肉好きだから良しとするが、威張るほどではない。
レバ刺し@王龍ラーメン 王龍ラーメン@王龍ラーメン
「王龍ラーメン」630円。
豚骨醤油の徳島ラーメンなどに近い感じ。麺は中細で幾分ヤワメ。
特に旨くはなくて不満ではないが、このエリアに来て喰う価値はない。
参考まで。

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