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立ち蕎麦、B・C・D級&その他グルメ

   
カテゴリー「九州の喰いもん」の記事一覧

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〆のチャンポン&餃子「宝雲亭」@小倉‏

小料理屋で飲んで食った後、〆に『宝雲亭』に行った。
瓶ビールにちゃんぽんと餃子を頼んで2人でシェア。
ここは若いときよく来たが何十年ぶりか。
こういう小さな餃子、京都とか大阪によくあるが美味いと思わない。
でもここのは旨い!
値段は覚えていない。
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馬刺&餃子「みゆき」@小倉‏

小倉の小料理屋。
何度か一人で行ったが小料理屋的な雰囲気が宜しい。
今日は仲間と久々に飲むにあたって。

菜の花のお浸し、刺身盛、馬刺盛、牡蠣。
ビールのあとはハイボールをガボガボ飲んで酩酊。
2人で7000円くらいだったかな。
そういえば前は餃子も喰った気がする。
今日はないようだから仕方ない、別の店で餃子を食べよう。

居酒屋「人力車」@小倉

夕方、明太子と納豆を買いに黒崎へ行った。
良い街なので飯を済ませてくるという選択肢もあったが生ものを持っていたので仕方なくホテルに戻る。
冷蔵庫にモノを仕舞ってから改めて外に出て晩飯。

行ったのはホテルの裏の方にある『人力車』という居酒屋。
もつ鍋を1人前からやってくれそうな店だから。

奥のカウンターの一番奥に座って、まずは生ビール。
食べ物は「モツ鍋880円」、「梅きゅう」410円、「関門海峡蛸の足一本タレ焼き」880円。

もつ鍋はモツが少なくてキャベツは山ほど。
タコを焼くと旨いのは函館で覚えたが、やはり塩焼きだな。
ここのは甘いタレが少し邪魔だった。

ビールの後はホッピーの白を頼んだ。
中を2回頼んで、〆て3500円くらい。
特に良くもないが悪くもない。
次来たら蛸を塩で焼いてもらおう。


追伸。
ホッピーを頼んだら、少ししてお店の人が氷・水・大きなグラスを置いて行った。
焼酎のボトルと一緒に持ってくるようなの。
最初は間違えたのかと思ったが、そうでもなさそう。
確かに氷は追加注文しなくて済んだので助かったがよく判らん。
おそらくだけど、焼酎が濃いめみたい。
なので軟弱な東京モンに気を遣ってくれたんだと思う。
昔、宮崎で地元の爺さんと飲んだ時に❝東京のモンは軟弱だから水で薄めろ。儂らはこんままじゃ。❞と見下ろし目線で言われたのを思い出した。

小倉「まんねん食堂」 again

空港からバスで小倉駅に付いて、そのまま『まんねん食堂』へ。
「めんぼう肝合え」500円、「りゅうきゅう」400円、「貝ひもポン酢」300円、「貝柱塩焼き」800円、「ごぼう唐揚」400円、「きゅうり床漬」300円。
因みに「めんぼう」はカワハギの事だそうだ。
 
〆に「さばにぎり」300円。
飲み物は「生ビール(中)」450円、燗酒(1合)350円とハイボール400円を2杯。
今日は贅沢しすぎて4600円。
大満足。

「まんねん食堂」@小倉

久々の小倉、駅前の小さなボロい店だけどお気に入りの魚系居酒屋。
一人で軽めに魚を喰うのに良い店。
どれもロットが小さいので色々と頼める。
「タイラギ貝柱刺身」600円、「りゅうきゅう」400円、「うちわえびボイル」800円、「貝ひもポン酢」300円、「酢ごぼう」200円。


「りゅうきゅう」はいろんな魚の切れ端の漬け。
うちわエビ、見た目は立派だが中身は少ない。これで一人でちょうどいい量。
どれも旨くてかなり良いが、刺身とヅケの山葵が見た目は悪くないがかなりピリピリするのが大幅減点。
ピリピリと唐辛子よりキツい。
見た目は生山葵に粉山葵を混ぜる、よくある“なんちゃって本山葵”だが、刺激的な辛味調味料がかなり強い。
これはがっかり。
飲み物は「生ビール(中)」450円、「かちわりワイン(白)」500円、「ハイボール」400円で終了のはずが、爆弾山葵で口の中が痛くなって「生ビール(小)」300円を追加。
〆て3950円。
相変わらず宜しいが、山葵だけには要注意!

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