水族館を抜けて昼飯のあと、唐戸市場の中を散策。買い物をして、防波堤で魚釣りしている様子をチビと見て廻ってから、水族館に戻った。
夕方になったので晩飯。晩もフグを食っていくことにした。
周辺で一番良さそうな『旬楽館』という店に入った。
間口は狭いが、入ってみるとカウンターに板前がいて、チョッとした割烹のような小奇麗な店。5時過ぎなので空いていて、オジイサンとオバアサンがご飯を食べているだけ。
テーブルに案内されて「ふくミニコース」5,250円を頼んだ。まだあまり腹が減っていないので軽め。鍋はないがフグの料理は一通りは入っている。
それと、料理待つ間のアテとして「あん肝の味噌漬け」を単品で注文。
コースは、「前菜三種(ふく皮煮凍、真ふくタタキ 梅肉ドレッシング)」、「ふく雲丹和え」、「刺身(ふく菊盛り)」、煮物で「ふくみぞれ煮」、替り鉢は「ふく白子グラタン」揚げ物「ふく竜田揚げ&青唐」、〆の食事で「ふくの押し寿司」とフグアラのみそ汁、最後に果物。
酒はビールを1杯呑んでからヒレ酒。継酒も何度かしてご機嫌。
〆て15,000円くらい。
どれも非常に旨い。この値段で、と考えると驚いた。やはり本場は強い。
量も充分だったし、大満足。
因みに、店の人たちも非常に感じが良かった。
チビのために、仲居さんが最初に白いご飯と子供用の食器を出してくれて、その後も近くに来るたびに替わりバンコにあやしてくれる。
板さんは若くて男前。うちのチビ、イケメンが大好きでずぅっと見ているから板さんが困っている。でも恥ずかしそうにしながらもチビに愛想を振ってくれる。
最後は店を出るときにオカミサンが出てきて、この人、この店の創業社長らしいが、チビがニコニコしているのが可愛いから店のブログに載せる、と写真を撮ってくれた。でもカメラを向けられるとポーズを撮ろうとして怖い顔の直立不動になる。これじゃぁ載せてもらえんな。