新宿の麺屋『海神』。「あら炊き塩ラーメン」700円にネギ100円をトッピング。連れは季節限定「じねんじょ丼」500円。あと生ビール(中)500円を一杯ずつ。この店、石神ラー王のプロデュース、という触れ込みらしいが、前は池袋にあって名前は知っていたけど行ったことはなく、そのうちに閉店した。と思ったら新宿に移ってた。
魚のアラ出汁のスープ。麺はかなり細いが、シッカリしている。アッサリしているが味は濃く、美味いと思う。でも、汁はラーメンのスープっていうよりも、和食の上等なアラの澄し汁に塩コショウしただけ、って感じ。
量も充分あって、アッサリラーメンを食いたいときにはたまに来てもいいな。
因みに、何故新宿に来たかというと、事件が起きたから。夕べ、会社のNさんとK女史と飲んでて、2軒目のカラオケボックス「シダックス」でK女史が行方不明になった。外は寒い真夜中の歌舞伎町で、コートと財布・携帯が入ったバッグを残して蒸発。フラッと部屋を出たまましばらく待ったが帰ってこず、夜中の1時半から3時半まで、店の人にも手伝ってもらって大捜索。8階から地下まで全てのフロアの男女トイレと空き室を見たが発見できず。ひとまず荷物を店に預けて帰る。財布だけは預かれないというので、持っていく。家に着いたのは4時過ぎ。ひと寝入りする。朝になって、家に帰っていないか確かめようと思って会社の女性に聞いたりするが、今どきは誰も家の電話などは使わないので判らん。仕方なく、本人の荷物を受け取って家に届けて、帰っていなかったら警察に届けるべく、夕べのシダックスに行く。
荷物の中の携帯を見ると、同じ苗字の登録がある。女の名前を母親とアテつけて電話をかけたら、後で聞いたら本人の義妹だったが、家族らしい女の人が出た。警戒心のかたまりのような声の主に状況を説明したら理解してくれて、本人が帰宅しているか確かめて折り返し連絡をしてくれることになった。待つ。少しして固定電話からかかってきた。本人だった。至って元気で安心しながら、能天気な声に少し腹が立つ。
聞いたら、トイレに行って部屋に戻ろうとしたら迷ってしまい、店の人に聞いた部屋番号が間違っていたのか、どこにも誰もいない。どうにもならなくてそのままタクシーで帰り、夜中に家族を叩き起こしてタクシー代を払わせたそうな。まぁ、ご無事でようござんした。歌舞伎町の中国マフィアにさらわれたかと思った。考えてみると、さらわれたとしても、おそらく売り物ならずに戻ってきた可能性も高いな。殺そうとしても、かなりシブトイ、うるさそうなタイプだし。
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