江戸川橋には昔から有名な「いしばし」という鰻やがある。そこに、いつか行ってみたいと思っていたが、本日が“二の丑”と気付いて鰻を喰いたくなり、調べたら「いしばし」より庶民的だが店は古くて質も良い「はし本」をすぐ近くに発見、行ってきた。
ここは創業して170年程だそうで、小さいが渋い店。仕切っているのおば(ぁ)さんも渋い。江戸っ子のような威勢はないが。
最初にぬるい瓶ビールで付出しの唐辛子の葉の佃煮、あとは焼鳥とお新香。お代わりからは常温の冷酒。なかなか宜しい。
〆に鰻重の並が2100円。冷酒を2合×3本飲んで、肝吸も貰って、二人で1万円弱。シンプルで居心地良く、美味しかった。
口が忘れぬうちに、何かの記念日にでも「いしばし」にも行ってみたい。
でも、今日の大雨で雑司が谷の下水道の修復作業をしていた人が5人ほど流され、その一人が神田川で見付かった、というニュースを昼間やっていたが、残りの不明者を探す消防や警察の連中が周辺に沢山いて、店の前の神田川の大曲では消防車やらマスコミやらが大勢集まってサーチライトで川面を探しているのはまだしも、帰りに音羽通りを歩いていたら、通りの反対側で捜索隊の消防の人たちが15,6人でマンホールを開けて、下に向かって大声で“おぉ~い!”って何度も叫んでいるのは切なかった。マンホールを全部開けて調べているようだが、見つかった人はかなり前の時間に下流の後楽園近くまで流されていたようだから、おそらく不明者は近辺で止まっていることはないのでは…。
ほぼ、ダメだろう。黙祷。
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