忍者ブログ

立ち蕎麦、B・C・D級&その他グルメ

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

蕎麦「そば順」⇒「翁」@伊達紋別

10年くらい前、時々室蘭に来ていた。その時は函館からだったので、大抵は車を運転してのこと。もともと蕎麦は好きだった。で、北海道に来て来るまでアチコチ行くたびに、各地の蕎麦を喰っていたが、室蘭周辺、もっと限れば伊達紋別の蕎麦は秀逸だった。

北海道では全般に玄蕎麦は宜しかったが、器に載ってきたのを食べる時には、所感様々。
まず蕎麦の麺については蕎麦粉の強い"田舎蕎麦"、要するに目の粗い太めの挽きぐるみを「蝦夷蕎麦」と勝手に命名。その出来不出来と、汁の出来具合で色々と勝手に分類。
判り易かったのが道南。そばの粉は悪くないが、出来あがった蕎麦は雑な田舎そばでゴリゴリしていた。さらには汁もショッパイだけで出汁が弱い。このようなのを勝手に「函館系」と呼んでいた。

それに対して、伊達紋別エリアの蕎麦は見た目は「蝦夷蕎麦」なのだが麺に歯がモシャッと入っていって"噛んで喰う"感じ。それに加えて汁はシッカリした出汁をベースにした濃いもの。東京の汁の濃い奴を出汁を強くした感じ。要するに、出汁も濃くて旨く蕎麦も旨い素晴らしい蕎麦。これを「洞爺系」と勝手に呼んでいた。

当時、「洞爺系」蕎麦の頂点だった店は豊浦にあったが潰れたみたい。しかし、それに次いでいたのが伊達紋別の『そば順』。
加えて、当時はなかったと思うが、最近の周辺エリアで断トツの評価を得ている関東の系統の『翁』。これらに行きたくて、本数少なく移動にも不便なJRで行くべく計画をした。
ところが、以前から知っているここのネエサン達と話をしていたら、要は最終的に彼女らも評価していた店につき、車で連れて行ってくれた。

まずは1軒め、『そば順』。
店に入って迷わず頼んだのは、大昔に感動した「たこ天そば」850円。
たこ天蕎麦@そば順
来た蕎麦は非常に旨い。出汁は強く甘辛く、そこにモシャッと喰える麺とたこ天が絡んで、非常に旨い。若干の違和感は、たこ天がかき揚げ。以前はたこの個別テンプラだったと思うが、"蛸感"は弱い。かき揚としては宜しいが、蛸が少し勿体ない。土産に「たこ天丼」900円を頼んでしまった。朝飯に喰うべし。

次、『翁』
ここは最近のエリア一番店のようで、今回は来れないかなと諦めていた。が、"アシ"があれば楽勝、『そば順』の後に寄れた。でも当然ながら"胃"は楽勝ではなかった。
入ると非常に上品な店。品書きを見て「鴨せいろ」1365円を頼んだ。
あまり待たずに蕎麦が来た。
鴨せいろ@翁
麺は二八で中細だが、歯応えシッカリでモシャモシャ喰える。これ、旨い。
出汁はサッパリ辛めだが旨み強く、宜しい。
同行ネエサンの「田舎そば」(土日限定)を少し貰って喰ったが、他の田舎そばと東京の更科の中間くらい。見た目は細く綺麗だが、"蕎麦感"もあって旨い。"街の心を以て田舎で育った"ような蕎麦。伊達まで来るなら二八よりこちらの方が良いかな。
しかし二八も田舎も、“洞爺の”蕎麦。非常に旨い。
二八蕎麦@翁 田舎蕎麦@翁
  ↑ 二八蕎麦                     ↑ 田舎蕎麦

蕎麦ばかり喰って腹一杯。どちらも非常に旨かった。憧れの蕎麦屋を満喫、大満足。

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

TRACKBACK

Trackback URL:

プロフィール

HN:
jijihen327
性別:
非公開

ブログ内検索

P R

アーカイブ

Copyright ©  -- 立ち蕎麦、B・C・D級&その他グルメ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]