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一昨年は非常に良いと思ったが先々週は大勢で来たのでユックリ喰えなかった。
そのリベンジ、というか確かめるため。
夕方、5時からだと思って、5時過ぎに"今から1人で行きたいが入れるか"電話をしたら、"店は6時からだけど急いで用意する"と。有り難いではないか。素晴らしい。
まだ暖簾の出ていない店に入って、まずは「生ビール」を頼む。
付きだしで生キャベツと「モツ煮込み」が少し出て来た。
キャベツには焼肉のタレがかかっていて旨い。これ、かなり嬉しい。
「モツ煮込み」は少ないが、かなり味が濃いから丁度いいかも。モツが柔らかくて旨い。
加えて頼んだ「ぬか漬」300円は古漬けっぽくて旨い。盛岡にしては塩分がマシ。
「ハツ生(刺し)」800円
これは素晴らしい。新鮮で歯応え良し。
薬味が葱に加えてカラシとオロシニンニク。ニンニクが良いと思いきや、カラシが旨い。
このハツはかなり良い。この店はレバ刺しとステーキが人気で、確かにレバ刺しも旨いが、それよりハツ刺しの方が旨い。
少し逸れるが、東北ではレバ刺しはわざと熟成させてマッタリさせるみたい。
それはそれで旨いが、キレがなくなる。関西のレバ刺しのような、プリプリが好き。
そういうレバ刺しに比べ、ハツは角が立っていて素晴らしい。
メインディッシュの「ステーキ」を頼んだ。
ここのオヤジ、難しそうだが、かなり良い人。"ステーキを食べたいが一人だと食べきれないかも。似たような肉は?"と訊いたら"それなら「ミスジ」。でもステーキもまだ小さめだよ。"ってステーキ肉を見せてくれた。食べられそうなサイズで注文。
冷蔵庫から出した肉を弱火でジワジワ焼く。最初に裏表軽く焼いてから、アルミホイル。あとは小まめに返しながら。最後に醤油ダレを漬けて一炙り、切って出してくれた。


"好みで炙って"と言われたが、山葵をつけてそのまま食す。旨い。
これ、まさに"食材の味"だな。それを殺さないのが、このオヤジの技。背伸びしないのが良し。旨い。
一つだけ判らなかったのが、肉が“まだ小さい”っていうこと。東北では牛の切り身が育つのか?
生ビールのあとは韓国焼酎を水割りジョッキで2杯。
米を頼むのを忘れて肉がなくなり、腹も一杯で終了。仕方なく〆て5900円。
店に入ったのは17:50。お勘定して出たのは18:30。肉を喰うことに集中すれば、こうなるか。大満足。
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